IG証券はFXのほか、株式と株価指数での取引はCFD取引になるので、レバレッジを効かせて資金の何倍もの金額の取引が可能です。小さな力を大きく使う。これがレバレッジを効かせての取引の醍醐味ですね。

IG証券ではレバレッジの最大値はそれぞれの取引手法に定められた証拠金率で証拠金が維持されていることを前提に決められています。そのため、各取引でそれだけの証拠金が納められていなければ、その分のレバレッジは利用できません。

IG証券でポジションを保有する際には総取引金額のうち、以下に定められたパーセンテージで維持証拠金を用意しておきましょう。

○FX取引 : 4%
○株式CFD取引 : 20%(海外株式は25%の銘柄もあり)
○株価指数CFD取引 : 10%
○債権先物CFD取引 : 2%
○商品先物CFD取引 : 5%(一部に6.75%の銘柄もあり)

つまり、FX取引におけるレバレッジは最大で25倍となります。株式では5倍、株価指数は10倍です。債権は50倍、商品先物は20倍となっています。株式における海外ものは25%の維持率ということで、その場合は4倍がレバレッジになります。

この倍率で自己資金を大きくした金額で取引ができますので、いずれにせよ資金が多ければ多いほど、エキサイティングに利益を追求できるようになります。

レバレッジが25倍は少ない?

IG証券のFX取引におけるレバレッジは25倍なわけですが、トレーダーによっては少ないと感じる方もいるのかもしれませんね。
特に昔のFXを知っているトレーダーだとなおさらかもしれません。かつては個人口座でも数百倍のレバレッジも用意されていましたから、そのころに比べると25倍なんてかなり小さな倍率かと思います。

しかし、レバレッジは恐いものです。例えば200倍で取引をしたとした場合、損失が出たときもいわば200倍の損になるわけですから、一瞬の、そしてわずかな変動でさえ莫大な負債を背負うことになりかねません。実際にFXで多額の借金を作ってしまったというトレーダーは少なくないのです。

今は日本では法規制などでかなりレバレッジが押さえられてきていますし、強制ロスカットなどで多額の借金を抱え込むリスクはかなり減ってきました。しかし、莫大な負債ができなくなったわけではありません。最悪のケースでは今でもそういった借金を作る可能性もあるのです。

そのときに無闇にレバレッジが高いとかなりのリスクを背負うことになりますので、せいぜい25倍でも十分に大きな金額であることを認識しておいてください。例えば100万円を用意していたら、2500万円分の取引ができるわけですから、もうこれで十分ではないでしょうか。

レバレッジは高ければいいというわけではありません。IG証券では分析のサポートのほか、損失を最小限に食い止めるリスク管理ツールも充実しています。ですので、損失はできる限りで少なくはできるので安心です。

しかし、そのツールだって完璧ではありません。予想外の事態では大きな損失をトレーダーが背負い込まなくてはならなくなります。その際に身の丈に合ったレバレッジにしておくことで、リスクも軽減されるというわけです。その点はしっかり理解しておきましょう。